リーマンショックその後③
2022年03月08日
こんにちは。桜ハウス・三枝（サエグサ）です。
ブログを書かずに帰社しようとする自分を諫めつつ書いてます。
諫めると言えばどの時代にも覇者となる人物には家臣や大臣という
覇王の過ちを未然に諫める側近がいたそうな・・・
その諫める言葉を素直に聞き入れる者こそ王となるそうです。
諫めに限らず良いことはどんな事でも真綿のごとく吸収したいものです。。
さて、今日はリーマンショックその後③です。
何はともあれ空室を見て回っておりました、
アパート立地を頭に叩き込みつつ・・と言っても駅がある訳でもなく・・
大型の商業施設がある訳でもなく・・
「このエリア本当に大丈夫か？？」
ソロ～っと恐る恐る玄関ドアを10㌢ほど開け空室内を見たところ・・・
思った通り・・・「手つかず」です。1年以上空室のまま、というお部屋が
ほとんどでした。
「今このエリアのオーナーさんたちは何を思っているのだろう？」
10戸中1、2戸しか入居していない賃貸オーナーさんたちは今一体何を思って
いるのだろうか・・・
そんなことを考えながら
武蔵町から安岐町周辺を細かい路を選びながら帰社している途中路、
少なからず製造関係の法人さんがポツポツとあるではありませんか。
（大きい大手さんが1社あることくらいは知っておりましたが・・）
さて帰社後、オーナーさんへご連絡・・・
1日に数本ご連絡しているうちに
おおよそご返答が・・・
①今の安い賃料じゃ入居しても意味ないよ
②この家賃で原状回復やリフォームにお金はかけられませんよね？
③何でもいいからお宅でもっと決めてよ！
④これじゃアパート売りたくても売れないよ・・・
ですよね～
これはもう、「あれ」をやるしかない・・・
次回「あれ」をお話します。。ではまた。
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